色彩について
カラーセラピー<緑・青・紫>
緑 黄色と青色を混ぜて作るこの色は、熱い-冷たい、興奮-落ち着き、混沌-整然といった極端なもののバランスを作り出す、太陽スペクトルの中の、ニュートラルな中心の色である。心臓の中心、心の中心に働きかける。赤色、オレンジ色、 …
カラーセラピー<赤・オレンジ・黄>
赤 この色は、身体を鼓舞するエネルギーを伴って、人間の生殖器官にある生物学的な部位に働きかける色である。虹の七色の最下層にあって、身体に最も浸透する力を有している。 赤色は生命力であり、また、物事を行動に移す、積極的に前 …
カラー・リフレクション・リーディング
カラー・リフレクション・リーディングは、1985年ドロシー・サンとハワード・サン夫妻によって考案された方法で、色彩言語として色を利用し、選んだ色から分かりやすいアドバイスが得られる実践的な方法。 1番目に選んだ色 ――― …
襲の色目と合せの色目 1
平安時代(794-1186)は、別名を宮廷色彩時代とも呼ばれ、貴族社会の中で華やかなる色彩の文化が花開いた一時期であった。『源氏物語』や『枕草子』などの王朝文学に接する時、そこに繰り広げられる華麗な色彩表現に、私達は改め …
健康とカラー 暖かく感じる色、冷たく感じる色
色相環について 色相-色を色みの違いによって分類 色相環-色相を環状に並べたもの 暖色と寒色 暖 色-見る人に暖かい感情を起こさせる色 赤みのオレンジを中心に、その左右の色 寒 色- …
色から受ける感情効果
色による抽象的連想 赤-興奮、歓喜、緊張、活動 橙-健康、元気、活発、喜び 黄-明朗、陽気、元気、楽しい 緑-新鮮、平安、平静、若々しい 青-深遠、忠実、理想、落ち着き 紫-高貴、神秘、心配、疾病 白-清潔、純粋、公正、 …