思いもつかない様な発想をたくさん目にすることが出来た
スクールでは作品を制作していくうえで必要となる知識はもちろんのこと、自分の人間性を見つめ直すという点からも多くのことを学びました。私が常に意識しなければならないと感じたことは、デザイナーは客観的な立場から制作に取り組まね …
自分の作品を客観的に見るように心掛ける
河原デザインスクールに入学した日から思い返してみると、今まで生きてきた中で一番学ぶことが多く、また成長できた1年だったと思います。元々、絵を描くことが好きでそれを仕事として生きていけたらいいな、という思いで通い始めました …
人と違った見方のできるデザイナーを目指す
私は、今までデザインとは関係のない仕事をしていました。大阪への転居を機に勤めていた会社を退職し、グラフィックデザインの世界にチャレンジすることにしました。課題はグラフィックデザインの仕事には必要不可欠なことばかりでとても …
いろいろな不安や戸惑いのある中で学んだ事
時間がたつのは早いもので、今思えばあっという間の出来事だったように2年間を感じます。2年前に大阪に出てきて初めての一人暮らしで、いろいろな不安や戸惑いのある中、ワクワクドキドキしながら河原デザインスクールに入学してデザイ …
何にでも物怖じせず、とにかくやってみる
卒業するにあたって2年間を振り返ってみると、実にいろいろな経験が出来ました。例えば作品ごとにテーマが違うため、「包装紙制作」の時は歩いている人が持っている包装ばかりが気になったり、「文庫本の表紙制作」「CDジャケット制作 …
興味のあることを仕事に
河原デザインスクールに入学する前までは毎日遊んでばかりいました。興味があることも趣味にとどまり本気で仕事にしようとは考えませんでした。しかし、20歳を過ぎてから焦りはじめ落ち込むことが多くなりました。そんな時河原デザイン …
幅広い視野で自分を成長させていく
僕が河原デザインスクールを選んで良かったと思える事は、デザインや色彩学、パソコン実習、資格取得など色々ありますが、何よりも違った夢を持った人達と出会えたことです。この学校ではグラフィックデザイン、インテリア、カラーコーデ …
「デザインをする」という客観的な面から描いていく
私は小さな頃から「イラストを描くこと」が好きで、将来もイラストを描いていきたいと思っていましたが、実際は詳しい知識もなければ、どんなことなのかもよく分かっていなかったので「グラフィックデザイン」を勉強しようと思いました。 …
卒業生として恥じない作品を作っていきたい
入学した頃は、やる気に満ちていて次から次へと新しい課題を進めていきたいと思った。基礎課題はどれだけ丁寧に綺麗に仕上げるかが問題であった。丁寧にこまごまとしたことをするのは結構好きなので何の苦痛もなかった。専門課題に入り構 …
一生懸命な自分にまた戻れた
実は「この学校に行こう!」と決めたのは第一に夢破れて茫然としている自分からはやく立ち直りたかったからだった。あれから2年。「私がデザインを勉強することになるなんて・・・」と想像もしたんかった人生の選択肢を選んだ頃の私が、 …