グラフィック、3DCG、絵画 ・デッサン、イラスト、絵本など手描きからコンピュータまで幅広く学べます。初心者対象で学生~社会人の方まで通っています。

ほのぼのデザイン塾

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ほのぼのデザイン塾 たこやきさんとネコちゃんが楽しいやりとりでデザインの面白さを紹介します。

 マンガを描いてみようね。


 嬉しい! まんが大好きなの。


 めずらしく乗り気だね。人物をスタイル画で、デッサンで明暗を、透視図で場面や空間を描ける様にしようね。


 さっそく練習してみよう。


 想像で人を上から見て描くなんて、難しすぎるわ。


 参考のページもあるから安心して。


 理屈はわかりました。実際どうやって描けばいいのかしら?


 まずはロボットみたいに単純な形で描いてみようね。


 これなら描けそうだわ。





 まんが描いて出版社に投稿してみよう。


 夢があるなあ!




イラストレーター、CG、DTP、などデザイナーを養成する河原デザインスクールでは、デッサンの授業にも力を入れています。


石膏像や静物・人物など デッサンするためには、形(面・マッス・ムーブメント)と 色(色価・奥行き)を調和させ、実在感のある 表現をする必要があります。 デッサンに慣れて没頭できるようになると視覚と手と思考が連動するため、 様々な思想や過去の 様々な体験が映像で頭に次々と浮かんできます。 そのことにより自己を見つめ、何を描きたいのかを見つけるための原点になります。

デッサンには様々な情報を分析し、組み立て、構成し、思想を表現するといった一連の流れが含まれています。 これからの私たちは、高い価値観を養い、新しい世界を創り出していく担い手にならなければなりません。企業や公務員として 勤めるにしても、収入や地位・学歴を追いかける今までの価値観には、もはや皆が違和感を感じているはずです。自分の本当に あるべき姿を見つけるには、自己を知り、様々な思想を知り、自分を高めていく必要があります。

 スタイル画を勉強しましょう。お手本を見て描く過程が大切です。例えば足の描き方でも、円をつなげるように描くとか、上半身と下半身を四角形で描くとか。



 一枚描くたびに、色々な発見があります。


 では、がんばります。


 こんなのも描ける様になります。↓


 ステキ!




河原デザインスクールでは、まんが、イラスト、デッサン、絵画など「手描き」を学ぶ最初の教材に スタイル画を取り入れています。スタイル画は、「お手本を見て、描き写す」というだれでも簡単に始められる教材です。
‟ただ見て描くだけ”の様に思いますが、お手本を見て、人体のおりなす曲線美と重心、ムーブメント(動き)のあるポーズ・視線の流れなど、それらのつながりを意識して 真似して描くということは、洞察力や観察眼を養い、デッサンや絵画といった 高度な技術を必要とする作品制作の基礎になります。
また、「 手描き 」だけでなく「 パソコン で CG 」を制作する人にも是非 体験しておくべき教材です。特に「イラストレーターでは前述のように 人体のおりなす曲線美とペンツールで描く曲線に共通するところがたくさん有ります。

 今日は透視図法(パース)を描こう。


 透視図法って絵やイラストを描く時役に立つの?


 人物のイラストはスタイル画を練習すればできるけど、例えば、何も見ずにテーブルを描いて見てごらん。




 難しい!ゆがんだ机になっちゃいました。


 では、透視図法の手順を説明します。


 私でもできるかしら。


 では一点透視図法の描き方から。

 こんなに簡単に描けるの!



 二点透視図もマスターしたらこんなに描けるよ。↓


 すごい!





河原デザインスクールでは、スタイル画・デッサンとともに透視図(パース)の理解がデザイン表現に欠かせない要素であると位置付けています。石膏像や静物・人物など デッサンするためには、形と色を調和させ、実在感のある表現をする必要があります。


 今日はデッサンをしましょう!


 漫画は興味があるけれど、デッサンは苦手です。


 デッサンって漫画とかCG希望の人にも役に立つの?


 もちろん!デッサンは物を観察して、色や形で表現するための基本だからね


 ・・・難しそう・・・


 つまり、デッサンは絵や漫画や、イラストレーター・フォトショップ・DTP・Webデザインの基本なんだよ。


 基本なら、がんばらなきゃ。


 まずは、立方体の描き方からやってみよう。


 じょうずね。私にもかけるかしら?<




 立方体は透視図で形をきめます。


 どういうこと?


 こんな感じに。


 辺を伸ばすと、向こうの方で交差する感じ


 上達したらこんなのも描けるよ


 すごーい!


イラストレーター・CG・DTPデザイナーを養成する河原デザインスクールでは、デッサンの授業にも力を入れています。石膏像や静物・人物など デッサンするためには、形(面・マッス・ムーブメント)と 色(色価・奥行き)を調和させ、実在感のある表現をする必要があります。
デッサンには様々な情報を分析し、組み立て、構成し、思想を表現するといった一連の流れが含まれています。




 友達から結婚お祝いカード届いたわ


 へぇ。きれいで、楽しいね。


 私にもこんなの作れたらいいけど。


 コンピュータを使えば簡単だよ


 コンピューター苦手なんだけど...


 誰でも使えるよ


 ほんと?コンピュータのこと教えてくれる?


 まずイラストレーターを使ってみよう。

 イラストレーター?


 その1.丸を描いてごらん。




 その2.だ円を描いて回転させてみよう。




 その3.その二つを合わせてごらん。




その4.それでは 色をぬってみよう。




その5.簡単にできたでしょ。




 こんな感じで、丸を作るツールだけでキャラクターを描くことから始めるといいよ。


 これなら私にもできそうね。


 イラストレーターって切り絵みたいね。


 そうだよ。単純な形やロゴ・マークを作ったりにもに向いてるよ。


 単純な形で作品ができるのね。


 作品例を見るといいよ。


 かわいいわね。

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