河原デザインスクールの色彩講座


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河原デザインスクールの色彩講座.1 健康とカラー

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色相環について 色相−色を色みの違いによって分類 色相環−色相を環状に並べたもの

暖色と寒色 暖 色−見る人に暖かい感情を起こさせる色 赤みのオレンジを中心に、その左右の色 寒 色−見る人に冷ややかな感情を起こさせる色 緑みの青を中心に、その左右の色 中性色−見る人に暖かいとか冷たいなどのいずれの感情も起こさせない色 暖色と寒色のはざまにある緑と紫 暖色、寒色は、色の表情のもっとも基本的な見方 アメリカの工場の食堂では、壁を塗り替えることにより体感温度が変化したという実例がある。 (暖色系と寒色系では体感温度で3℃の差がある)

☆応用例 カーテンや敷物の色を冬は赤、橙、茶などに、夏は青や青緑にする。 暖房機器は暖色系が多く、扇風機やクーラーなどは寒色系が多い。 ○色の放射熱吸収率(白を100とした場合) ・黄−165 ・紺−177 ・赤−207 ・紫−227 ・黒−250


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