赤は、刺激的な存在感のある賑々しい色で、燃える炎のような情熱を 表わす色でもあります。色から受ける印象は洗練された都会的なイメージの一方、闘争的攻撃的な激しさもあり、極端に異なる面を持っています。昔から赤は信仰の対象とされてきた色です。これは、太陽や火の象徴として崇拝してきたからに他なりません。人間が生存するために欠くことの出来ない太陽や火は、神としての偉大なる存在であり、この神を象徴する赤色が、色の王者であるのは当然の事と言えます。