デッサンの魅力

ダ・ヴィンチやミケランジェロ・ラファエロからロートレック・セザンヌ・ルノワールなど、近代画家も デッサンを重視し、たくさんの優れたデッサン作品を遺しています。

美大受験生や趣味としてデッサンを学ばれる方以外にも、CG、インテリアデザイン、グラフィックデザインなどの仕事をしているプロのデザイナーもデッサンの勉強が必要になったということで勉強に来ています。
デッサン力の必要性とは何でしょうか。

デッサンの必要性

ひとつには、イメージを共有させる必要性があげられます。
商品や企画のプレゼンテーションや打ち合わせなどで、クライアントに説明する際、イラストで説明する場面もあります。
2次元のイラストで、商品の材質感や重量感を表現しないといけません。

また、動作を説明するようなイラストが必要な場合もあります。
その場合は、人体のプロポーションや骨格と筋肉を理解して描く必要があります。

インテリアデザインのデッサン

ベクターワークスやCADの図面をSHADEなどの3DCGでモデリング、レンダリングします。
そのレンダリング画像をフォトショップにて画像合成などしますが、デッサンの感覚が無いと奥行きや色感が空間にマッチせずに違和感のあるイラストになってしまいます。
そういった、違和感を解消させるためには、デッサン力を身に着ける必要があります

鉛筆デッサン

鉛筆デッサンに必要な道具は
鉛筆3H~6Bまで5~6本・練りゴム・ガーゼ・ケント紙(表面が凸凹の紙でも良い)カルトン(画板)・ イーゼル(三脚)などです。

さまざまなデッサン

石膏デッサンでは、人体の造り、ポーズ、表情、などを表現します。
静物デッサンではモチーフの質感、量感、 空間を表現します。

また、CG・DTP・WEBなどコンピュータデザインの世界でもデッサン力に基づいた造形力が不可欠です。